1 命式と大運及び歳運の影響度
○ 現命式が自分の運勢に及ぼす影響は、大体(0.7)程度と見ます。
○ 大運及び歳運が自分の運勢に及ぼす影響は、大体(0.3)程度見ます。
2 大運と歳運の自分の運勢に与える影響度の割合
○ 大 運 (0.3)の内の7割=0.21
(自分の運勢に与える影響度は全体の約2割程度)
○ 歳 運 (0.3)の内の3割=0.09
(自分の運勢に与える影響度は全体の約1割程度)
3 大運と歳運の天干及び地支の影響度
○ 大運の天干は、0.4の重みとみます。
大運の地支は、0.6の重みとみます。(季節を重視)
※天干及び地支が喜神に当たれば、今ある運勢に対して2割程度良好な影響
を与えると見ます。
※天干が喜神、地支が忌神であれば、地支の影響が強いため、大運全体とし
ては若干凶に傾くとみます。
※天干が忌神、地支が喜神であれば、地支の影響が強いため、大運全体とし
ては若干吉の働きが強まると見ます。
○ 歳運は天干を重視します。
歳運の地支は大運及び命式との刑冲会合を重視します。
4 大運と歳運の関係
@ 大運が吉運で歳運も吉な
ら、その年、最高の運勢に恵
まれとみます。
A 大運が吉運で歳運も凶な
ら、その年、何か一つ不測の
ことがあるか、少なくとも運勢
的には滞りの年であるとみま
す。
B 大運が凶運で歳運も吉な
ら、その年、運勢は思わぬ上
昇展開になるとみます。
C 大運が凶運で歳運も凶なら、その年の運勢は最低で、病気・厄難、不
和・損害、失意失敗など、すべてについて不利不幸で、たとえ外見は盛運
中のように見えても、内実の不足不満は覆いがたいとみます。
1 大運看法の留意点
@ 四柱命式の身旺・身弱、及び格式が成格しているか、破格しているかを
決定しておく必要があります。
A 喜忌救仇を決定しておく必要があります。
B 大運の空亡は何人も一律に採用します。
C 辰と戌、丑と未の七冲は本気で採用します。
D 年支の大運における刑冲会合を採用するのは、大体、52、3才ぐらいま
でとします。
E 大運の第七運における生月干支との天戦地冲は何人も一律に採用しま
す。
2 歳運看法の留意点
@ 歳運で格式が成格するとか破格するとかの論はありません。
A 歳運の干支により原命式内の刑冲会合のいずれかが、解け、その年が
吉であるとか凶であるとかは見ません。
B 原命式と大運の地支の関係で三合や方合している場合、歳運の地支に
よってそれらが解けるとは見ません。
C 歳運の地支と命式内の地支や運支を交え三合や方合しても、婚期の法
則に採用する以外、他の事柄に関しては一切云々しません。
D 歳運は年支・日支・時支との関係を問い、月支との刑冲会合は問いませ
ん。
E 歳運の干支と生日や生時の干支、それに大運の干支との天戦地冲に
は特段の注意を払う必要があります。
F 歳運の通変星が原命式や大運に及ぼす影響によって1年間に起こり得
る人事や事相の諸問題を推理します。
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